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2019.07.16

【院長】歯科医院のレントゲン審査 【西登戸歯医者のつぶやき】

【院長】歯科医院のレントゲン審査 【西登戸歯医者のつぶやき】1

ここ何日か雨ばかりの日々が続きゲンナリとしています。その雨の中、木曜日に三つ峠に友人と登山。往路も雨、復路も雨という最悪のコンディション。おまけに、復路でケーブルに乗ろうとしてしたら、雨で周りの景色が良く見えずに分岐点を間違えて下山。誤って山道に出てしまいそこから徒歩で約2時間ぐらい歩いてからバスに乗って帰路に。歯科治療では、歯肉が腫れていたり、虫歯が深く良く見えない、そんなバッドコンディションな歯肉や歯の状態を正しい状況を知るためにレントゲン診査により確認する事をします。
ある患者さんにはどうもレントゲン撮影=被曝=放射能と連想される方がいらっしゃります。まずは、医療での単位はミリシーベルト(mSv)、被曝の単位はシーベルト(Sv)。すなわち、1000分の1です。
自然放射線とは、自然界にもともと存在する放射線。世界平均は年間2.4mSv。 日本の平均は2.1mVs。東京からニューヨーク航空機旅行往復で、0.2mVs。
診断による放射線量は、顎全体的なレントゲンで、0.01mVs。歯科用CTで0.02~0.6mVs。かなりの少ない量です。やはり、状況確認をしてから処置に進んだ方がトラブルはないですよね。
小児歯科から顕微鏡治療、入れ歯、訪問歯科まで予防歯科で西登戸、西千葉のホームデンティストを目指す「こみね歯科医院」

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