ブログ

  • HOME > 
  • ブログ > 
  • 【院長】西登戸の歯医者のつぶやき(こみね…
2018.08.25

【院長】西登戸の歯医者のつぶやき(こみね歯科)vol2  根の治療の精度上げるラバーダム

【院長】西登戸の歯医者のつぶやき(こみね歯科)vol2  根の治療の精度上げるラバーダム1【院長】西登戸の歯医者のつぶやき(こみね歯科)vol2  根の治療の精度上げるラバーダム2

こんにちは(^^)/
こみね歯科医院の小峯です。8月8日の台風がした午後、患者さんからキャンセルの連絡を受け、空いた時間でスタッフがマネキンを用いてレベルアップに取り組みました。今回は、「ラバーダム防湿のためのクランプ装着」を。
ラバーダム防湿って何?
主に根の治療時、顕微鏡を使用する前に行う重要な処置のひとつです。お口の中は、実は細菌が一杯です。治療中に唾液やお口の細菌が根の中に入ってくると感染されてしまいます。また、根の治療中に消毒と洗浄をする為に薬液を使います。感染防止のために、薬液がお口に漏れないように、ゴムで治療中の歯だけを隔離します。結果、安心安全で無菌的な処置が可能になります。クランプって?
そのゴムがズレないようにする為に、歯にクリップみたいのもので挟み込みます。この挟み込みをすることに、熟練が必要です。
実際に、この処置を受けた患者さんからの声は、「思ったより楽だった。寝てしまった。」などなど負担はほぼ無いようです
欧米では当たり前の処置ですが、日本ではまだまだ少数派の治療です。当医院では、患者さんのご自身の歯が少しでも長く使えるように、様々なく最新技術を導入したり、技術習得のためのトレーニングを行っています。少しでも安心して治療を受けていただきたとの思いがあります。治療の中で不安や、疑問のことがありましたら何なりとお尋ねください。
小児から顕微鏡治療、入れ歯、訪問歯科まで  
予防歯科で西千葉のホームデンティストを目指す
「こみね歯科医院」

 

expand_less
043-241-2515 初診の方WEB予約